bunty's blog

ググったこととか勉強したことのメモ

挑戦するときのお金と時間と心理的なハードルの話

最近語学留学しようか迷っており、自分の人生とかキャリアについて考えています。

そんな中、やりたいと思っているならやればいいのに、

結局今って何を迷ってるんだっけ?となることもあるのですが

ふと「お金」「時間」「心理的なハードル」の話を思い出しました。

 

昔どこかの記事かツイートか全く覚えていないのですが、

何か挑戦するときや始めるときに、やらない原因がこの3つが大きい

みたいな意見だったと思います。(3つのワードだけは覚えています)

 

 お金の話

お金を言い訳にしてやらないやつは、

結局お金があってもやらないみたいなことはよく聞きますね。

タイミング的に足りないということはあると思いますが、

 

お金が原因であれば貯めることに注力をすれば良いだけなので、

大変かもしれませんが、少し時間をかければ解決できると思います。

 

今回考えている留学は数十万単位なので、全くお金の心配はしていません。

貯金減るなーとはもちろん思いますが、良い使い道だと思っているので、

100万超えても許容できる額だと思っています。

まとまったお金が必要になったので、普段の無駄遣いはしないで、

このような使い方をしたいと思うようになりました!

 

時間の話

社会人になるとお金はあるけど時間がないとかよく聞きますね。

まあ学生に比べればそうなのですが、同期で毎月海外旅行に行っている人がいましたし、

僕も毎日仕事をしながら4~5時間は勉強できているので、

意外と時間はあるんじゃないかと思っています。

ただ数ヶ月単位のまとまった時間がないのは事実で、

まとまった時間を確保するためには、少し工夫が必要だと思います。

 

有給をまとめて使ったり、休職をしたり退職をしたり、フリーランスになったりと

時間を確保する選択肢は多くないもののいくつかあると思います。

社会人として語学留学をしようと思ったとき、まさにまとまった時間が取れないので

これをどのように確保するのかが一番悩みました。

 

心理的なハードルの話

幅広すぎる気もするのですが、お金にも時間にも密接に関わってきます。

心理的なハードルさえなければお金を稼ぐことにも貪欲になれるし

時間を確保することも問題ないのでは?と思うので、結局はこれに行き着くのかなと思います。

 

3ヶ月時間を確保しようと思ったときに、会社をやめるか休職をするかしか思いつかなかったので、心理的なハードルが低い方の休職を選択しました。

 

そもそも今行くよりも、もう少し後の方がいいじゃないか?という考えや

もしかしたらこの3ヶ月で今やっている業務やチームがよくなりそうという考えなど

自分の中で仮説に仮説を重ねて、現状維持を選ぼうとしていました。

 

また転職もしたことがなかったので、もし休職の話をしたときに揉めたらどうしようとか

日本帰ってきて仕事どうしようとか考えていました。

(ちょうど昨日考えていたことをまとめました)

dhate.hatenablog.com

 

結局これに関しては自分で考えて乗り越えるしかないのですが、

一人で考えずに人に相談するということがすごい重要だなと思いました。

留学に行くと決めたきっかけも知り合いとのランチで、

勧められた訳でもないのに、話をしているうちに本当はこれがやりたいんだなと思えたからでした。

 

休職の相談をした際にも自分が持っていなかった選択肢を提示してくれましたし、

社外の人は会社誘ってくれたりと、自分が思っている以上に選択肢はあって

本当にやりたいならネガな方にばっか目を向けずにやればいいやと思えるようになりました。

 

退職、休職の場合は社内であまりオープンにしない方が良いかもしれないので注意してください。。

最後に

まだ未確定な部分も多いのですが、会社の人と話をしている中で、

休職をしなくても海外拠点へ行くなどの選択肢の提案もありました。

自分では思いつかなかった選択肢も意外とあるもんだなぁと思いましたし、

心理的なハードルに関しては一人で悩んでいるとどんどん高くなる気がしたので、

またこれについては書きたいと思います。

留学行こうか迷った時に考えたこと

何を迷っているか

今会社を休職もしくは退職して3カ月フィリピンに留学しようか迷っています。

もともとどこかのタイミングで海外に行こうと思っていて、

ワーホリを使う予定なので、まずは語学の勉強としてフィリピンに行く予定です。

 

その中でタイミング的に今行くべきかということをすごく悩んでいます。

元々は2年後ぐらいに行くと考えていました。

2年後くらいであれば今よりも技術力がついていて、

もしかしたらどこか海外へ行った先で働くこともできるのではないか

というふうに考えていたからです。

 

ただ最近目の前の業務をやるよりも早く行ってみたいという気持ちが強くなりました。

ちょうど新しいプロジェクトに入るかどうかというところで、

新しいプロジェクトの方も面白そうではあるものの、どうするかを迷っています。

 

色々と考えたり、人の意見を参考にしたので、それを書き残しておきたいと思います。

 

最高と最悪のシナリオを考える 

一番参考になったのがこちらのブログの

最高のシナリオと最悪のシナリオを考える」ということでした

この方はいらなくなった技術書を色々な人に配ったそうですが、

過去のスタートアップへの転職の際に、最高と最悪のシナリオを考えた結果

スタートアップに入ったということを書かれています。

挑戦する上で私が大事にしている考え方は「最高のシナリオ」と「最悪のシナリオ」を想定することです。 最高のシナリオとは、挑戦することで得られる最高のリターンを考えることです。 最悪のシナリオとは、挑戦することで損する最悪のリターンを考えることです。

【真相伝えます】300冊の技術書を未来へ投資した - はむはむエンジニアぶろぐ

最悪のシナリオが受け入れられるもので、最高のシナリオが自分の人生を大きく変えるかもしれないのであれば挑戦するべきです。

【真相伝えます】300冊の技術書を未来へ投資した - はむはむエンジニアぶろぐ 

hamuhamu.hatenablog.jp

これを見て、自分がモヤモヤしていることはこれで説明できると思いました。

今の会社は働きやすく、いろいろなことを挑戦させてくれるとは思っています。

そのため最悪のシナリオはそこまで悪くはないと思うのですが、

逆に最高のシナリオもずば抜けて良いわけではないというのが今のモヤモヤです。

 

自分の中である程度この年齢になるまでにはこうなっていたいなというものがあるのですが

今の会社で最高のシナリオを描いたとしても少し届かない気がしていました。

ある意味ちょうど良い目標設定なのかもしれませんが、

どうすれば達成できるか考えた時に、前から考えていた留学という選択肢が出てきました。

もしかしたら今の会社とは揉めたり、留学をして戻ってきた時に

他の会社で働くのが大変かもしれないなど、悪い面は増えるかもしれません。

ただ、それ以上にプラスが大きいと考えて留学に行こうと思いました。

 

やらないで後悔するタイプ

やらないで後悔するよりやって後悔をした方が良いみたいな話がよくあると思います。

 

Twitter を見ていた時に 誰のツイートかは忘れてしまったのですが、

ある程度の年齢になってくると自分が

やらないで後悔をするタイプかやって後悔をするタイプかが分かるようになってくる

というツイートを見ました。

 

その時は確かになって思ったぐらいだったのですが、後々自分で考えている時に

自分は何か挑戦してみて後悔したことはあまりないけれど

やらなかった場合には後悔をすることが多いなというふうに思いました。

 

このやらないで後悔するよりやって後悔した方が良いという意見に関しては、

この言葉を盾にして偉そうなこと言うんじゃないという意見もありました。

確かに常にこの言葉の通りかというと、一度やったことは取り消せないので、

決してそんなことはありません。

 

ただこれを、今までの自分の経験をまとめた上で、自分がどっちのタイプなのか

どっちで後悔することが多いのかということを考えるのが良いと思いました。

 

楽しそうな方

これまでの二冊でマイナスも大きくなるけどプラスも大きくなるし、

やらないで後悔することの方が多いので、よし留学しようと決めていました。

後は数年後のことを考えた時に、単純にどっちの方が楽しそうかを考えると

やっぱり楽しそうな方をやりたいと思い、少しぐらついていた気持ちが

時間が経つとともにどんどん固まってきました。

 

書いてみて思ったこと

今書いてみて思ったのですが、自分が一番悩んでいる時に何を悩んで

どのように解決をしたのかを残しておくと、後々同じようにまた悩んだ時に

こういう考え方をして後悔したとか後悔しなかったとわかるのは良いなと思いました。

後で書こうとしても、「今思うと大したことなかったな」とか

記憶が少し美化されてしまったりと本当に悩んでいる時の状況をかけないと思います。

 

これで後悔したら今後は楽しそうでももっと慎重になれば良いかなと(笑) 

 

なんとなくで30日間チャレンジを始めて毎日ブログを書くようにしていたので

普段だったら書き残さないことを残せたのは嬉しいことでした 。

初心者のリスニングにオススメなポッドキャスト「All Ears English」

最近は移動などの隙間時間に毎日ポッドキャストでリスニングの勉強をしています!

オススメしてもらった「All Ears English」というポッドキャストを聞いているのですが、

昔よく使っていたバイリンガルニュースよりも初心者向けで良いと思ったので、

使って見た感想を書こうかと思います。

(バイリンガルニュースも良いのですが、初心者向けではないので。。)

 

Episodes | All Ears English Podcast


どんなポッドキャスト

アメリカ人女性の2人が英会話を行なっているポッドキャストです。

ポッドキャストには下記のように書かれているので、主に英会話とIELTSの取得を目指している人向けとなっています。

Learn Advanced Conversational English or Prepare for your IELTS Exam with Professional Teachers Lindsay, Michelle, and Jessica

www.eiken.or.jp
そのため話の内容もわかりやすく、難しい単語があまり出てこないのが特徴です。

以前よく聞いていたバイリンガルニュースは最新のテクノロジーや政治の話など、

日本語でも難しい話もあったので、そこは全然違います。

 

無料のスクリプトが1つ公開されていましたので、

もし興味あればこちらに話している内容が書かれています!

ポッドキャストを使ってもらえれば早いのですが(笑)

 

www.allearsenglish.com 

話のスピードについては、あえてゆっくりと話している感じもしない程度に早いので、

そこは実践的だなと思います。 

youtubeに動画があったのですが、この女性がpodcastで話をしているので、

これぐらいのスピードだなと思っていただけると良いです!

 

www.youtube.com

 

使って見てどうだったか

使い始めて2ヶ月ぐらい経ったのですが、最初は単語単語でしか聞き取れなかったものの

少しずつ聞き取れるようになってきました。

なんとなく言っていることをそのまま真似して口ずさむことができるけど

すぐに意味を理解するところまではいかないレベルです。

 

ただ難しい単語はあまり出てこないので、時間をかければわかる内容だと思っています。

あと数ヶ月連数をすればどんどん意味もわかるようになってくるのかなと思います!

 

スクリプトの購入はしていない

リスニングをやるときは、実際になんて話しているのか理解するために、文章とともにやると良さそうなのですが、特に購入は行なっていません。

歩いている時に聞いていたり、画面を見れない時に聞いていることが多いので

ただひたすら聞くだけにしています。

 

おそらくこの人たちの英語に慣れてきただけかもしれませんが、

少しずつ聞き取れるようになってきた感覚があるので、

これからもこのまま聞くだけにしようかと思います。

 

女性の声が聞き取りやすいのでストレスにならない

男性の声よりも女性の声の方が長時間聞いていても嫌にならないです(笑)

ネイティブの中でもかなり聞き取りやすい部類だと思うので、

もう少しで聞き取れそうという感じがしてきます。

 

また初心者向けだと、明らかにこんなゆっくり話すやついないだろ?

みたいなスピードで話しているものもあるのですが、

そこも自然なのがとても良いポッドキャストだなと思います!

 

ぜひリスニングを勉強して見たい人は使って見てください!!

エンジニアにとって資格は意味がないのか

たまたま下記の勉強会を見つけて、参加はしていないのですが、

確かに議論が別れるところだなと思いました。

資格をまったくもっていない人も多いですし、たくさん受ける人もいますし、

実際に役に立つのかが分かりにくい内容だと思います。

supporterz-seminar.connpass.com

私も社会人になってから下記の資格をやってみました。

・基本情報

LPIC

CCNA

AWSソリューションアーキテクト

学生時代にコンピューターサイエンスを学んでいなかったため

業務で必要な知識や触れる部分に関しての勉強はできていたものの、

より基礎の部分がわからない状態でした。

他のエンジニアと話していてやはりそこの知識不足を感じることが多かったので

自分の業務や興味などに左右されず、最低限押さえておくべきところを抑えようと思い、

資格を勉強していました。

結局意味あるの?

意味があるかないかの二択にすると意味はあると思っています。

ただ、資格を受けるだけではすぐ忘れてしまうので、資格後にも反復して復習を行うか、

何かしらの形でアウトプットするということが必要だと思っています

実際に人に教える機会を作ったり、ブログだったりQiitaだったりで

学んだことを公開したりするようにしています。

最初にLPICの勉強をしましたが、いざ業務でいろいろと使おうと思ったときに

やったけど出てこないということがあり、そこから意識するようになりました。

資格をとることも一つのモチベーションになるのですが、

それを人に教えられるまで身につけると、十分意味のある資格の取得と言えると思います。

 

School Withの留学個別面談を受けてきた

 

先日School Withの留学セミナーに参加してきました!

それを元に再度いろいろと考えていたところ、

いろいろと確認してみたいことが増えてきたので、

今回は個別の面談をスカイプで実施してもらいました!

dhate.hatenablog.com

何を相談したかったのか 

ぼんやりとですが、ワーホリに行ったり海外でも働いてみたいと思っていたので、

・ワーホリに強い学校 or カリキュラムを選んだ方が良いのか
・ネイティブの先生の授業を多めに取った方が良いのか
・3か月行くとして、コマ数はどの程度が良いのか
・留学に行く前にどの程度勉強をしておくべきか
ということをメインに話しました。

あとは細々として、ご飯の話や部屋の話、土日の過ごし方など口コミを見て

少し気になっていたことをいろいろと聞いてみました。

実際受けてみてどうだったか

一通り聞きたいことは聞けて、すっきりしたので良かったです。

個別相談の時間は45分想定でしたが、30分ぐらいで全部聞けました。

 

ワーホリに関してはあまり具体的に決まっていないなら、

今回は意識しなくても良いとのことです。

どっちみち日本に帰ってくると英語を使う機会が少なく、

残念ながら英語力は落ちてしまうそうで、どちらにせよワーホリ行く前に対応が必要そう。。

まあなんでも全然やらなくなるとできなくなるのはそうですよね。。

 

 

勉強に関しては、文法と単語、リスニングはできればやっておいた方が良いとのことです。

フィリピンでたくさんアウトプットができるので、

そのために必要なインプットを行っておくイメージです!

これはフィリピン留学行ってた友達も言っていましたね。

 

対応してくれた方が海外留学だったり働いたこともある方なので、

勉強の仕方については相談できてよかったです。

 

残りは具体的に学校を決めるのと行くタイミングです!!

School Withの留学説明会「フィリピン留学~学校選びのコツ~」に参加してきました!

最近留学を考え始めていろいろとサイトを見ていたのですが、

フィリピンは学校の件数も多く、何を基準に判断するかも迷っていました。

いくつか参考にしましたが、School Withが口コミなども多く使い勝手が良かったです。

ちょうどフィリピン留学に関するセミナーが開催されていたので、

思い切ってセミナーに参加しました! 

schoolwith.me

 

どんな内容だったか

時間は1時間で、タイトルの通りではあるのですが(笑)

フィリピン留学に興味を持っている人、もしくはフィリピン留学を決めたが

学校までは決めていない人向けの内容です。

 

一言でまとめると、

自分が留学をする目的 × それぞれの学校の特徴 で考え、

目的を達成できそうな学校を選びましょうということだなと思いました。

 

目的に関しては留学生が考えるしかないので、考えてみてくださいということ。

その上で、フィリピンの概要やこんな地域があって、それぞれ留学をする側から見ると

こんな特徴がありますという話などがありました。

学校の特徴としてはネイティブ講師の授業が多いところや

外出禁止の厳しいところ、日本人比率の多いところなどを

メリット/デメリット含めて紹介をしてくれました。 

 

参加してみてどうだった

セミナーを担当してくれた方は海外経験豊富で、

留学アドバイザーとして働いている方でした。

実際に留学生がこんなことを言っていたとか、

現地のオフィスのメンバーの話などもっと話を聞いてみたいと思えました。

 

1時間で十分な情報を得られたのでコスパは良かったと思います。

自分はまだまだ何も決まっていない状態だったので、網羅されたもので良かったのですが、

情報収集もガンガンやってますという方はセミナーに参加するよりも

個別の面談をやってもらった方が良いかなという印象です。

 

とりあえず参加すると言うよりは一度「なぜ留学をするのか」の部分を

答えられるぐらいにした上で参加すると効率がよくなるかと思います!

 

留学考えている人向けに他のセミナーの日程もこちらにまとまっているので、

興味のある方はぜひ参加して見てください!

メールやスカイプでの相談もやっているそうです!

schoolwith.me

 

次は個別の面談を受けてみたいと思います!!

久しぶりにブログを書こうと思って音声入力でやってみたらメチャクチャラクだった話

特にオチも何もなく、ただだらだらと思ったことを書いてるだけです。笑

 

タイピングでブログを書こうとすると結構打ち直すのがめんどくさいので

構成を先に考えようとしてそれで手が進まなくなるっていうことが結構ありました。

音声だととりあえずしゃべって後で構成とか内容の手直しをすればいいやっていう

軽い気持ちで書き進めていくことができるので、書きなれてない人には特におすすめ。

音声入力で6割から8割ぐらい文章ぱーって書いちゃって

聞き取れてないところとか話し足りないところっていうのをその後に書き足す。

そんな軽い気持ちで始めたら、書き終わるまでのスピードが段違いで早かった。

 

Macの設定を変更してショートカットで音声入力をオンにできるようにすれば

書こうと思ってからすぐに音声入力ができるのでオススメです。

(windowsも同じようにあると思います)

 

support.apple.com

 

単純にタイピングが声に置き換わるということではないので、タイピングが速い人でも使い道があるなぁというのに思いました
後は話し言葉っぽいラフな文章も音声のほうが、実際に話してるので書きやすいです。

ただ、普通に話すペースで話すと結構な確率で入力ミスが起きるので

少しゆっくりめにマイクの近くで話すと、とても正確に入力をしてくれます。

あとはいい間違えたりしたときにそれも全部入力されてしまうのでそこが少しめんどくさいです。