「アウトプット大全」を読んだ
前に一度気になって読んでなかったので、今更ながら読んでみた。
もともとアクションリーディングを読んでから、読書の前後でメモを行う習慣はあったが、今回これを読んでどうせなら公開した方が良いかなと思って記事にした。
書き方はアクションリーディングに書いてあった4つの項目です。
1. この本を読んだ目的狙い
- なぜアウトプットするのか?について自分の中でもっと明確に説明できるようになりたかったから
- これからまとまった時間が取れるので、前のように LT をやったり技術ブログを書き始めたいと思い、そのモチベを上げるため
- 今までとは別の方法でもっと良いやり方があるのでは?という期待
2. 読んで良かったこと、感じたこと
- 全体的に目から鱗みたいなことが書いてあるというよりは、前にどこかで聞いたことあることや、なんとなくそうだよねって思っていたことをちゃんと言語化してくれているという印象
- さーっと読み進めて 1 時間かからないくらいで全部読んだ
- アウトプットする目的が読む前後でより自分の学習のためという認識が強くなった
- 今まではやっておくと評価されやすいからとか外向きの考え方をしていたが、そもそも評価されようがされまいが、自分のためになるんだぞという感じ
- インプットとアウトプットの黄金比は 3:7
- これは逆になっていると感じたのでアウトプットを増やす必要あり
- 今日やることだけを考えるってところをみてこれができてないと思った
- まずはやってみる
- いきなり 100 点を目指さない、ここら辺はわかっているけど、余計なことを考え過ぎてしまう傾向がある
- やることリストを変更すれば改善できそうな気がした
- 話すこともアウトプットの一種で、どんな言葉を使うのか意識しないといけない
- 自信のなさが言葉にも現れている
- 結構口が悪くなる時があるので、細かい表現やポジティブな言葉を使う
- 何をやってもアウトプットできるという前提で物事を考えるとできそう
3. この本を読んで、自分は今から何をするか
- 本 (技術書とかビジネス書) を読んだ時は、ブログに読書用のラベルを用意してまとめる
- 内容をようやくするのは無駄なので、今回の形式で OK
- 週に 2 つはブログを書く
- 英語で書いてた日記を見開き 1 ページを 1 日文とする
- 大きくないノートなので、これくらいの量にした方が良い
- ポリグロッツ読んだ後にコメント入れる
- 前からあったのは気がついててスルーしてたけど、この本を読んでからここも良いアウトプットの場所だなと気がついた
- タスク一覧っぽいのがカオスになってるので、どこまでが今日中にやるものかわかるように形式を変更する
4. 3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
- チャレンジシートをブログに書くことが習慣化されている
- ブログ、ポリグロッツのコメント、見開き 1 ページの日記が継続されている
- 今までやってこなかったアウトプットの方法を見つける