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考えたこととかいろいろ。

スタートアップウィークエンドに参加して学んだこと

こんにちは!

以前スタートアップウィークエンドに参加してきました。

何回も参加している人もいれば、初参加の人も多くとても勉強になりました。

スタートアップウィークエンドについてあまり知らないよって人は下記をご覧ください。

 

nposw.org

“スタートアップウィークエンド(SW)”は、金曜夜から日曜夜まで54時間かけて開催される、「スタートアップ体験イベント」です。週末だけで参加者は、アイディアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
わたしたちは、スタートアップが最初の一歩を踏み出すためのプラットフォームを目指しており、開発者やビジネスマネージャー、アントレプレナー、デザイナー、マーケター等、さまざまなスキルの人々を結びつけ、アイディアが現実になることを願ってます。

 

学びだけではなく、参加者同士のつながりもあり、

参加しようか迷っている人はぜひ参加して欲しいなと思っています。

そのため今回は実際に参加をしてみて、

どんなことが学べたのかまとめていきたいと思います。

 

1. アイデアよりも実行したかどうかに価値がある

スタートアップウィークエンドの良いところとしては、

イデアを出すだけで終わらないところです。

自分一人だと、こんなアイデアがあったらいいなって思っても、

それが実際にニーズがあるのかを検証したり

プロダクトを作ってみたりすることがあまりないと思います。

 

参加するまではアイデアを思いつくと、

いつでもやろうと思えばできそうだなという錯覚に陥っていました。

 

ただ、実際にスタートアップウィークエンドに参加をしてみて、

最初にいけると思ったアイデアがとことん壁にぶちあたる姿を見て

行動してみないとわからないということは痛感しました。

さらに自分たちもそうですし、他のチームもそうだったのですが、

競合の調査をすると想像以上に競合が多いこともわかります。

 

また、コーチングをしてもらう中でよく耳にしたのが、

そもそも競合がいないということはニーズがないのではないかということでした。

競合がないようなアイデアを思いついたとしても、

単純にニーズがないだけかもしれません。

 

結局アイデアだけ持っていても形にできなければ意味がありませんので、

やればできそうだなと考えているぐらいなら、早く本当にニーズがあるのか

検証をするための行動を起こすべきだと考えるようになりました。

2. 実際に人に会って聞いてみないとわからない

先ほどの実行のところに関係があるのですが、一番重要だと思ったのが

お互いディスカッションをすることでもなく、フレームワークに当てはめることでもなく、

ターゲットとなる人に直接話を聞くということでした。

 

電話で話を聞いたり、お店に突撃したりチームメンバーの知り合いに

直接会いに行ったりを分担して行いました。 

 

わかりやすい話、ディスカッションをして完璧だと思っても、

実際のユーザーとなる人が必要ないと言ってしまえば、

それはおそらくそのままの形ではうまくいきません。

もちろん必要だと言ったからといってうまくいくとも限りません。

 

実際にスタートアップウィークエンドで何人もの人にで話を聞いたのですが、

自分たちだけで話していただけではわからないような課題は多く発見できました。

 

どうしても部屋にこもって議論をしてしまいがちですが、

うまくいっていると思えるときこそユーザーに話を聞く。

うまくいかない時にこそユーザーに話を聞く。

 

そうして進めていかないと、自己満足のプロダクトや

無意味なディスカッションしか生まれないと感じました。

 

私たちの場合はもうダメだと思った時にユーザーに話を聞けたことによって、

新しい方向性を見つけることができました。

 

3. 原体験に基づいた課題解決の重要性

儲かりそうだからやるのか、自分や周りの人が実際に困っているからやるのか。

この違いはかなり大きいなと思いました。

 

スタートアップウィークエンドあるあるらしいのですが、

2日目のコーチングの時間にボロクソにされ、

2日目の最後に一番落ち込むタイミングが来るそうです。

 

コーチングとは、コーチとして参加してくださっている人達に

自分たちのアイデアを話して、アドバイスをもらう時間のことです。

もちろん優秀な方々がきているため、私たちが1日ぐらいで考えた内容では、

もうやめてくれと言わんばかりに指摘されます。笑

 

私たちのチームも例外なく、コーチングの後にこのままではダメだと思い、

1から考え直した方が良いのではないかと思うタイミングがありました。

 

その時におそらくお金を稼ぐために事業をやろうと考えていたら

そこでやめてしまっていたと思います。

 

ただ、私たちのチームは自分たちの原体験に基づく課題や、

その思いに共感している人が集まっていました。

初日にみんなで飲みに行って打ち解けあえたのも大きかったかもしれません。

 

そのためすぐに方向転換をすることなくできることはすべてやってみよう!

という方針で踏ん張れたので、最終的にはうまくいったのではないかと思います。

プレゼンの結果が良かったわけではありませんが。笑

 

その後VCの人に聞いた話によると、やはり金儲けをしようと思って成功している人は

強烈なバイタリティを持っているような特殊な人が多いそうです。

 

事業自体は常にうまくいく状態ではもちろんないので、

強烈なバイタリティを持っていないような人が金儲けをしようとしてやっても、

事業がうまくいかない時にやめてしまったりすることが多いとのことでした。

ただ、自分の原体験に基づいている人が起業をすると、

うまくいかない時にでも耐えられるため、うまくいくケースが多いそうです。

 

まさにこの話の通り、起業家が通るであろう道の一部を

週末に体験できたのではないかと思いました。

さいごに

初めての参加でしたが多くのことを学ぶことができました。

また、その学びも本を読んだような知識だけのことではなく、

実際の行動とセットの学びでした。

 

学べること自体は本にも書いてある内容で、

決して特殊なことが学べるわけではありません。

ただ、行動とセットになった、自分の実体験に基づいた学びを

週末に得られるということはとても良い体験です。

 

参加者や運営者とも仲良くなれますし、思いとどまっている人は

ぜひ参加をしてみて欲しいイベントの1つです。