bunty's blog

ググったこととか勉強したことのメモ

休憩とは教科(内容)を変えること

今日からセンター試験が始まりましたね。

自分が学生時代や社会人になってからどのように勉強をしてきたか、
そのポイントを振り返ってみて効率的だったなと思うことをまとめました。(1個だけですが笑)

 

タイトルでも書きましたが「休憩とは教科(内容)を変えること」これを結構意識していました。

結論これを意識しておけば、長時間の勉強が行えるようになると思います。

 

前提として

学生時代であれば受験やテストの勉強、社会人になってから仕事で学んだことを復習をしり新しい知識を習得したりと、
同時に様々なことを行わなければいけないと思います。

何も意識をしていないとたいていの場合は

勉強をする➡︎疲れたら休憩➡︎また勉強をする➡︎疲れたら休憩

このサイクルの繰り返しだと思います。

 

より効率的にするために

 休憩が必要な場合はどんな時か考えてみると、

  1. 体or頭が限界
  2. 集中力が切れてきた
  3. その他外的要因

集中している状態で体も頭もまだまだフル回転の状態であれば休憩は取らないので、
おそらく1と2が自分の判断で休憩を取るタイミングだと思います。

 

もちろん限界になる前に休憩をとります。

しかし頭も体も元気な状態で休憩を取ってしまうのは
少し時間の使い方としてはもったいないですね。

そこで、休憩を取るタイミングで教科を変えることで、
集中力が切れにくくなるのではないかと考えました。

 

実際にやってみて

勉強をする➡︎疲れたら休憩➡︎また勉強をする➡︎疲れたら休憩

このような今までのサイクルから

勉強をする➡︎集中力が切れてきたら他の教科の勉強➡︎集中力が切れてきたら他の教科の勉強・・・➡︎体or頭が限界になったら休憩

このようなサイクルに変更しました。

 

今までは1つの問題にすごく時間をかけたけど解けないから一度休憩をしよう!
みたいなことも多かったのですが、実際には全然できないから一度やめたいだけで
教科を変えたら休憩を取らないでよかったなと思えるぐらい集中できたりはしました。

少し今やっていることが飽きたら休憩がてら英単語でもやって、
また元の教科に戻るとかでもかなり違いが生まれると思います。

スイッチングコストは発生する

安易に教科を変えまくっているとあまり効率的ではないかもしれません。

実際に教科を変えたタイミングで何からやるか、前回はどこまでやったかのようなコストは発生します。

休憩をする時間を減らせたとしても、勉強に取りかかるまでの確認の時間が増えてしまっては意味がありません。

 

そのためある程度今日は何を勉強するのかリストを作成しておき、
最初に勉強する教科が飽きてしまったら次にこれをやるなどの
計画性は持った上で行うのがより効率的になるのではないかと思いました。 

まとめ

勉強の仕方なんて人それぞれですが、一つ参考にしていただけると良いかなと思います。