bunty's blog

ググったこととか勉強したことのメモ

やりたいことと実践する機会の2軸で判断する

ちょうどこの前勉強していた資格に合格して、次何を勉強しようかなと思い始めたのでその言語化をする。基本的に普段はやりたいことがあればそれを優先してやるようにしていたが、いくつかある候補の中に大きな序列はないなという気がしているのと、他にも判断をする軸があった方が良いなと思った。

資格取得の振り返りをする中で、「学習した内容と自分の経験を結びつけられたのがよかった」ということが出てきた。実践する場があるものは勉強したものをすぐに活かせるので、モチベーションも維持しやすいしゲームのボーナスタイムみたいなものだなーと思う。

これを軸に入れると良さそうだなと思っていて、自分がやりたいと思うものを X 軸、実践する場があるものを Y 軸 として 4 象限に分けると良さそう。

自分がやりたくて実践する場があるものは一番優先度が高いし、やりたくもないし場もないものはやらない。そうすると、ポイントになるのはこの 2 つ。

  1. やりたいことの場をどう作るのか
  2. 実践の場があるものをもっとやりたいと思えるようにする

やりたいことの場をどんどん作れるのが良い気がするが、実際には毎回そうも行かないので、1 に取り組む場合にはものによっては長期的にやる必要がある。2 に関しては、変化が早い時なんかは戦略として良いなと思う。